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『ネットワード・インターナショナル・サービス(Netword International Services Pty Ltd.)』グループ、PCA『パシフィック異文化教育アカデミー(Pacific Cross-Culture Academy)』理事長 / 異文化教育スペシャリスト和子 K・ドレイクは、日本の英語教育、及びU.S.(カルフォルニア)にて国際ビジネス児童心理学を学ぶ。星条旗新聞上席特派員ハロルド A・ドレイクと結婚。在日外国人コミュニティにて息子のアメリカンスクール、在日大使館、外国企業との密接な生活環境を通し、日本と世界を結ぶ架け橋として活躍し、PCA異文化教育機関を設立、料理研究家、芸術家交流を通し国際交流に貢献している。

教育新聞掲載『世界的規模の、でっかいサークルだ』

『ネットワード・インターナショナル・サービス(以下、Netword)』代表取締役、『パシフィック異文化教育アカデミー(以下、PCA)』理事長『読売理工学院オーストラリア事務局』事務局長「和子・K・ドレイク」がメディア掲載、取材等で取り上げられた記事を紹介致します。
以下、掲載記事


『世界的規模の、でっかいサークルだ』

ネットワード

 ネットワード・インターナショナルは、テニスを通じて、リソートクラブの国際的なコンサルティング、トーナメント企画など、世界的な視野で活動を広けるサークルだ。

 その代表、和子・K・ドレイクさんは、アメリカ人のジャーナリスト、ハ口ルド・ドレイク氏と結婚後、幅広い活動を行なっている。

「今の若い人たちって、よく海外旅行するでしょ。でも、買い物してディスコ行くだけでは、ちょっとつまらないわよね。スポーツをしたり、現地の人たちと友だちになったり、その土地の空気に触れることが大切だと思うの」

 彼女の話を聞いていくうちに、イメージが、少しずつ具体的になっていく。

「海外旅行とかリゾートとか、それから留学とか、勉強にしても遊びにしても楽しんでほしいですね。その楽しんでもらうことのお手伝いを、私はやりたいの。今、いちばんホットなところはオーストラリアね。そして、ヨーロッパかしら。関係者の方と協力してテニスやゴルフ・ツアーなど、いろいろなリゾートのコンサルティングをやって人と人との架け橋のような仕事を進めています。
材料はたくさんあるんです。あとはそれをどういうふうに料理しようかということかしらね(笑)」

 彼女の夢は世界に広がる。そして、昨年からオーストラリアのツアーをはじめ、様々な企画、か現実になり始めている。まさに、彼女の夢は、世界的な規模のでっかいサークルを作ることなのだ。

写真:和子・KAZ・ドレイク
英字新聞に紹介された記事を見ながら、ネットワードは、世界のテニス・ファンを結ぶことが夢だと話す

写真:FM放送主催のDJ選考会に参加のドレイク夫妻
FM放送のミスDJの選考会にも参加。左が御主人。ネットワードの活動は様々な分野に広がっている!

掲載記事:教育新聞(教育新聞社)【1989.10.01】