名古屋産業大学は、環境、情報、ビジネスの実学を学際的、複合的に学べ、「環境情報ビジネス学部」という全国唯一の学部を擁する大学です。企業と連携した実践型学習やインターンシップ(就業体験)に取り組んでおり、実社会で活かす確かな就業力を備えたビジネス・スペシャリストの育成を目指しています。
2013年12月13日にTAFE「ゴールドコースト・インスティチュート・オブ・テイフ(GCIT)」と名古屋産業大学はオーストラリア姉妹校提携の調印式を行いました。『ネットワード・インターナショナル・サービス(Netword International Services Pty Ltd.)』、PCA『パシフィック異文化教育アカデミー(Pacific Cross-Culture Academy)』は、現地オーストラリアでのインターンシップ・プログラムをサポートしていきます。
写真:「テイフ(TAFE)」は、キャリアアップ・資格取得のための政府運営の教育機関です。
写真:オーストラリアは真夏なのですが、12月なのでクリスマスで飾られています。
写真:語学研修とインターンシップに向け、日豪間の「職業教育」についての意見交換が行なわれました。
写真:調印式の様子、左から、菊武学園 高木弘恵理事長、名古屋産業大学 伊藤雅一学長。
写真:調印式の様子、左から、テイフ(GCIT) ムーレイ・バイン氏、菊武学園 高木弘恵理事長。
写真:調印式の様子、テイフ(GCIT)ディレクターの ムーレイ・バイン氏。
写真:調印式の様子、左から、テイフ(GCIT) ムーレイ・バイン氏、菊武学園 高木弘恵理事長、名古屋産業大学 伊藤雅一学長。
写真:無事に調印式が終了です。オーストラリアと名古屋を繋ぐ最初の一歩が構築できました。
写真:調印式の後にランチミーティングを行ないました。珍しいのでカンガルー・ミートのステーキを試してみました。